[経営法学科]高校生と大学生がグループワークで活発な議論:第2回オープンキャンパス開催
経営法学科/総合政策学科
今年度第2回目のオープンキャンパスが7月2日(日曜日)に行われました。参加した高校生は4人の学部生による学生生活の説明を真剣に聞き入っていました。
さらに、経営法学部の特色について、実際に行われているフィールドワークや就職活動の指導などを例に挙げながら加藤由美教授が解説しました。
その後、小休止を挟んで、淡路智典准教授が男女の平等をテーマにした模擬授業(育成ゼミ)を行いました。
参加した高校生は受動的に講義を聞くだけではなく、4?5人のグループに別れて、「市役所が採用枠の半分を女性にするとしたら、それは望ましいことか?」という質問に対して活発に発言していました。
各グループでは司会を大学生、報告と書記の役割を高校生が務めて最終発表も行いました。採用枠が同数であれば市政に女性の意見が反映されやすくなるとの意見が優勢だったグループや、能力の高い人であれば男女の採用割当数を気にする必要はないとする別のグループもあり、男女の職場での格差解消や機会平等について気づきの多いアクティブラーニングとなりました。
今後のオープンキャンパスは7月23日、8月5日、9月3日の予定です。
詳細な情報につきましては以下のURLをご参照ください。
/admissions/event/oc2023
さらに、経営法学部の特色について、実際に行われているフィールドワークや就職活動の指導などを例に挙げながら加藤由美教授が解説しました。
その後、小休止を挟んで、淡路智典准教授が男女の平等をテーマにした模擬授業(育成ゼミ)を行いました。
参加した高校生は受動的に講義を聞くだけではなく、4?5人のグループに別れて、「市役所が採用枠の半分を女性にするとしたら、それは望ましいことか?」という質問に対して活発に発言していました。
各グループでは司会を大学生、報告と書記の役割を高校生が務めて最終発表も行いました。採用枠が同数であれば市政に女性の意見が反映されやすくなるとの意見が優勢だったグループや、能力の高い人であれば男女の採用割当数を気にする必要はないとする別のグループもあり、男女の職場での格差解消や機会平等について気づきの多いアクティブラーニングとなりました。
今後のオープンキャンパスは7月23日、8月5日、9月3日の予定です。
詳細な情報につきましては以下のURLをご参照ください。
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