経営法学科

経営法学科 開催内容

1stステージ「育成塾」へ参加する方はエントリーが必要です。
オープンキャンパスの参加申込と合わせて1stステージ「育成塾」エントリーもしてください。
詳しくは本学発行の「入試ガイドブック2026」または2026年度学生募集要項(6月末発行予定)をご確認ください。

7月26日

開催時間テーマ開催内容
10:30?12:30経済学の視点で社会を捉える―需要?供給分析―
テレビのニュースを見ると、「物価が上昇している」、「円安が進行している」、「利上げのタイミングはいつか」など、経済状況について多く語られています。模擬講義では、経済学の最も基本的な需要?供給分析に照らして、財やサービスの価格の動きを分析してみましょう。
私達の暮らしと市場における競争について―「おまけ」から考えるあるべき競争の姿 ―
皆さんが日頃手にしている雑誌やペットボトルなどに「おまけ」が付いていたことがありませんか?最近ではこの「おまけ」も豪華になり目を見張るばかりです。実はこの「おまけ」についてもルールがあり、企業は私達消費者に自社製品を買ってもらうためにルールの範囲内で他企業と競争をしているのです。この「おまけ」に着目をして企業は何のために競争をしているのか、なぜ「おまけ」にもルールが必要なのかについて一緒に考えてみましょう。  
?座学形式(グループワークを含む)
?関連分野:消費者法、経済法、競争法
天下りの功罪
中央官庁に採用されたキャリア官僚は年功序列で課長まで昇進するが、官僚最高位である事務次官になれなかった同期は、50歳前後に官庁を退職し、勤務していた官庁と関係の深い私企業や特殊法人などへ再就職することが「天下り」とされている。現代日本の国家体制では「天下り」はある意味では必然的現象と言える。職業選択の自由の観点、官庁の活性化、能力の活用などにおいて、「天下り」が全て悪いことでははなく、社会に貢献している部分もある。この講義では、天下りの功罪を紐解いていきたい。
13:30?15:30午前と同じ午前と同じく3講座を行います。


7月27日

開催時間テーマ開催内容
10:30?12:30なぜ、あの企業は競争に勝ち続けられるのか?
世の中にはたくさんの企業が存在しており、日々競争を繰り広げています。
しかし、その中から本当に勝ち上がっていける企業はごくわずかとも言われています。
どのようにしたら勝ち続けられる企業になれるのか、事例をもとに解説します。
適宜グループディスカッションを取り入れ、戦略への理解を深めます。
複利計算と数学
複利計算は、銀行にお金を預けるときに、利息を計算するための方法です。
例えば、100万円を銀行に年利率1%で預金すると、1年後には1万円の利息がつき101万円の預金になります。
次の年には、この101万円にまた利息がつくので、どんどんお金が増えていきます。
これが複利計算の仕組みで、この預けたお金が増えていく様子を等比数列を使って表すことができます。
この講義では、複利計算による預金や借金返済方法の仕組みと等比数列との関係を説明します。
あなたは地域社会にどうコミットしますか?
― 地域社会における自身の役割を考える ―
少子高齢化と人口減少の進展著しい我が国では、地域社会を持続可能なものとしていくために、
世代を問わず誰もが可能な範囲で何らかの役割を担い、皆で互いに支え合っていくことが重要とされています(地域共生社会)。
地域社会において、皆さんのような若い世代はどのような役割なら無理なく担い継続できると思いますか?
また、その為にはどのような事柄が必要になるでしょうか?この企画では、
事例(加藤ゼミが東松島市で行ったフィールドワーク)等を素材に個人ワークやグループワークを行い、
若い世代が主体的に地域社会へ関わることについて考えます。
参加した皆さんにとって地域社会との関わり方を自分事に捉える機会となれば幸いです。
13:30?15:30午前と同じ午前と同じく3講座を行います。

たくさんのご要望をいただき、経営法学科では5月に行った「入試対策講座」を再び実施いたします。
入試のイメージがわかない方や不安な方は、受講をオススメします。
10:30~12:30「入試対策講座」
経営法学科が受験生に求める能力や適性、在学生による入試体験談などについて
 ①総合型選抜で入学した在学生2名の入試体験談
 ②総合型選抜で入学した在学生1名による入試デモンストレーション

※「入試対策講座」は、7月26日(土)のオープンキャンパスに参加した方のみが申込できます。


8月3日

開催時間テーマ開催内容
10:30?12:30マーケティングとStorytelling
「マーケティング」知識は、ビジネスにおいて最も重視される知識といっても過言ではありません。講義では、まずマーケティングに興味を持てるよう、身近なマーケティングの事例を取りあげながら「マーケティングとは何か」「その魅力とは何か」について説明します。そして、近年マーケティング戦略において重視されている「Storytelling」の概念を紹介し、そのパワーや機能を踏まえた上で、グループワークでStorytellingについて一緒に考えてみます。
私達の暮らしと市場における競争について―「おまけ」から考えるあるべき競争の姿 ―
?皆さんが日頃手にしている雑誌やペットボトルなどに「おまけ」が付いていたことがありませんか?最近ではこの「おまけ」も豪華になり目を見張るばかりです。実はこの「おまけ」についてもルールがあり、企業は私達消費者に自社製品を買ってもらうためにルールの範囲内で他企業と競争をしているのです。この「おまけ」に着目をして企業は何のために競争をしているのか、なぜ「おまけ」にもルールが必要なのかについて一緒に考えてみましょう。  
?座学形式(グループワークを含む)
?関連分野:消費者法、経済法、競争法
韓国語へのいざない
日本と朝鮮半島は海によって隔てられてはいるが、その交流の歴史は古く太古から緊密に行われてきた。その交流の中心には言語もあり、お互いに影響を与え合っていた。日本人にとって韓国語はどんな意味を持って、どんなものが見えてくるのかを紐解く。
13:30?15:30午前と同じ午前と同じく3講座を行います。


8月24日

開催時間テーマ開催内容
10:30?12:30経済学の視点で社会を捉える―需要?供給分析―
テレビのニュースを見ると、「物価が上昇している」、「円安が進行している」、「利上げのタイミングはいつか」など、経済状況について多く語られています。模擬講義では、経済学の最も基本的な需要?供給分析に照らして、財やサービスの価格の動きを分析してみましょう。
日本は男女平等な社会?― 憲法14条から考える ―
憲法14条は性別による差別を禁止しています。憲法が制定されてから長い年月が経ちましたが、現在の日本は男女平等な社会になっているでしょうか。国会議員の人数、給与待遇格差、夫婦別姓等々、まだまだ性差別に関して議論されていることはたくさんあります。法律や裁判、統計資料などを参考にしつつ、これからの社会をどうすべきか一緒に考えましょう。
英文記事の見出しを読もう
記事を読むとき、まず見出しを読んで面白そうだと読みますよね。英文記事を読むときはどうでしょう。読める量は日本語に比べてはるかに限られる英語、自分が本当に読みたい英文記事を読むには見出しで判断したいでしょう。また見出しだけで十分ということもあるでしょう。しかし、簡潔な見出しは曲者です。コンパクトにまとめる必要があるため、見出しの読み方には独特のルールがあるのです。そのルールを知ると見出しを理解でき、多くの情報を簡潔に知ることができるようになります。見出しでさらに読むべきか判断もできます。その大事なルールを学んでみましょう。ルールを学んだら、みんなで見出しを見ながら、どんな記事か予想してみましょう。
13:30?15:30午前と同じ午前と同じく3講座を行います。

アクセス

東北文化学園大学キャンパス
住所:宮城県仙台市青葉区国見6丁目45-1
TEL:0120-556-923 022-233-8173

問合せ先

アドミッションセンター入試?広報課(平日9:00~17:00)
TEL 0120-556-923
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メール nyugaku@office.tbgu.ac.jp