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フォーラム

東北文化学園フォーラム2018

東北文化学園フォーラム2018
「高次脳機能障害の理解と受容-脳梗塞、脳障害と向き合う-」を開催しました。

当日は、250人を超える聴講者が来訪し、
脳梗塞を経験し、高次脳機能障害の当事者となった文筆家 鈴木大介氏の講演を
真剣に聞いていました。

当日の講演内容は下記となります。

■講演概要
?講演者?鈴木大介氏(文筆家)紹介
?高次脳の回復は長期戦です。
?高次脳当事者に伝えてほしいこと
?受容と回復は8ステージ(鈴木のケース)
?鈴木に残った高次脳機能障害
?医療も本人も気づかない障害がある?
?鈴木の障害受容が極めて早かった理由
?環境調整
?障害を受容するメリット
?障害受容がない場合のデメリット
?最大限病前に近い日常に着地する
?最強の環境調整は「人に頼ること」

ご来場いただいたみなさま
ご参加いただきありがとうございました。

登壇者

講演者 鈴木大介氏 (文筆家)


1973年千葉