国見町内会主催のレクレーションイベントにボランティアとして参加しました
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去る11月10日(日)に国見コミュニティ―広場を会場として国見町内会主催のレクレーションイベントが実施されました。
このイベントは国見町内会の恒例行事の一つで、本来は防災のための講習会として実施してきたものでした。しかし、防災講習というだけでは中々会員の参加が見込めないことから、町内会の防災部会?体育部会?文化教養部会の三部会合同で、地域の小学生対象のレクレーション、子供から大人まで参加できるグラウンドゴルフ大会を併せて行うことで、地域住民の交流と地域コミュニティの醸成を図る目的で実施されてきました。
そうした行事に本学の“探求?理解プロジェクト”の「地域活動?ボランティア」(1年次配当)と「ボランティア探求」(2年次配当)の受講生ら1?2年生8名が参加し、町内会役員をはじめ地域住民の皆さんと親しく交流することが出来ました。
学生達は心優しい役員さんたちからの声掛けのもと、参加された地域住民や子供たちと一緒にグラウンドゴルフやペットボトルをピンとしたボトルボーリング等を行うことで、楽しいひと時を過ごしました。今年はメインの防災訓練には仙台市消防局青葉消防署国見出張所よりポンプ車が来訪し、消防局の職員から防災時の注意事項や防火訓練時の心構え等についてのお話と、来訪したポンプ車の見学会も併せて行われました。学生達は参加した地域の子供たちとは直ぐに仲良くなって、最後の交流会で役員さんたちが作ってくれた芋煮を一緒になって楽しく食べていました。
学生たちは実際にこの様な地域活動を通じて世代間交流を行うことで、自発的に楽しみながら活動するというボランティア活動の本質の一端を身をもって体験することが出来ました。
行事終了後の撤収作業を役員さんたちと一緒に行っていた学生たちに会長から次もよろしくと温かい言葉を戴くことが出来、最良の一日となりました。
イベント準備と受付の風景
開会式の様子
スーパーボールすくいの様子
ペットボトルボーリングの様子
ラダーゲッターの様子
グラウンドゴルフの様子
防災訓練についての仙台市消防局職員からの説明と消防ポンプ車の見学
水消火器による消火訓練には学生達もちゃっかりと参加
活動を通じてすっかり仲良くなった地域の子供たちと学生達
最後の交流会の風景と参加した学生達
このイベントは国見町内会の恒例行事の一つで、本来は防災のための講習会として実施してきたものでした。しかし、防災講習というだけでは中々会員の参加が見込めないことから、町内会の防災部会?体育部会?文化教養部会の三部会合同で、地域の小学生対象のレクレーション、子供から大人まで参加できるグラウンドゴルフ大会を併せて行うことで、地域住民の交流と地域コミュニティの醸成を図る目的で実施されてきました。
そうした行事に本学の“探求?理解プロジェクト”の「地域活動?ボランティア」(1年次配当)と「ボランティア探求」(2年次配当)の受講生ら1?2年生8名が参加し、町内会役員をはじめ地域住民の皆さんと親しく交流することが出来ました。
学生達は心優しい役員さんたちからの声掛けのもと、参加された地域住民や子供たちと一緒にグラウンドゴルフやペットボトルをピンとしたボトルボーリング等を行うことで、楽しいひと時を過ごしました。今年はメインの防災訓練には仙台市消防局青葉消防署国見出張所よりポンプ車が来訪し、消防局の職員から防災時の注意事項や防火訓練時の心構え等についてのお話と、来訪したポンプ車の見学会も併せて行われました。学生達は参加した地域の子供たちとは直ぐに仲良くなって、最後の交流会で役員さんたちが作ってくれた芋煮を一緒になって楽しく食べていました。
学生たちは実際にこの様な地域活動を通じて世代間交流を行うことで、自発的に楽しみながら活動するというボランティア活動の本質の一端を身をもって体験することが出来ました。
行事終了後の撤収作業を役員さんたちと一緒に行っていた学生たちに会長から次もよろしくと温かい言葉を戴くことが出来、最良の一日となりました。
イベント準備と受付の風景
開会式の様子
スーパーボールすくいの様子
ペットボトルボーリングの様子
ラダーゲッターの様子
グラウンドゴルフの様子
防災訓練についての仙台市消防局職員からの説明と消防ポンプ車の見学
水消火器による消火訓練には学生達もちゃっかりと参加
活動を通じてすっかり仲良くなった地域の子供たちと学生達
最後の交流会の風景と参加した学生達